不測の事態でカードローンの返済を延滞!どんな支障が出てくる?

カードローンの返済における滞納とは、約定日に残高不足で引き落とし不能になったり、約定日にATMに立ち寄れずに返済が完了していないことを意味します。

 

そしてもしカードローンで滞納すれば、銀行系ならば保証会社から、また消費者金融系ならばダイレクトにその会社から、返済の未確認および入金依頼のハガキが送付されます。

 

また携帯電話宛てに連絡をしてくる消費者金融もありますが、大手であれば厳しい口調の取り立てなどが行われるわけではありません。

 

延滞してしまうと起こる支障

 

では延滞するとどのような支障が起きるかというと、まず延滞した事実がカードローン会社内部や個人信用情報機関に登録されてしまいます。

 

こうした返済におけるトラブルは金融事故情報と呼ばれ、ブラックリスト入りなどと言われたりもします。また、この金融事故の情報が信用情報機関から抹消されるのは、最終の取引日から5年程度経ってからのことです。

 

ただし、延滞の事実が信用情報機関に登録されるのは3ヶ月の滞納となった場合で、1・2回程度の延滞でなおかつ数日程度の延滞ならば、不測の事態で振込みができなかった程度に受け止めてくれるローン会社が多いものです。

 

とはいえ、繰り返し延滞しているとやがてカードローン会社に信用してもらえなくなり、新たな借入は一切行えなくなることも大いに考えられます。

 

さらに、延滞すれば返済を行う日までの利息が余分にかかるだけでなく、遅延損害金も課せられます。この遅延損害金というのはつまりは迷惑料のことで、銀行系カードローン・消費者金融系カードローン、いずれもほぼ20%程度の料金を課しています。

 

例外のあるカードローン会社

 

例外的に三菱東京UFJ銀行カードローンとオリックス銀行カードローンの2社は、遅延損害金を借入利率によって決定しています。

 

特に三菱東京UFJ銀行カードローンは、最高金利での借入であっても14.6%ですから、遅延損害金の面では他の金融会社よりも負担が少ないわけです。

 

延滞などしないということはあくまでも基本ルールですが、それでも不測の事態を考えた場合には、三菱東京UFJ銀行カードローンがより安心といえるでしょう。